1882年(明治15年)、ド・ロ神父の設計施工で建てられた教会です。鐘楼の鐘は神父がフランスから取り寄せたもので、朝夕に美しい鐘の音を谷間一体に響かせています。近年、さだまさし原作の映画「解夏」の撮影が行われたことで話題になりました。