カトリック三浦町教会は、主任司祭が資金調達のために全国をかけ回り、信徒たちは労力奉仕をし、多額の資金を投じて1931年に建てられた佐世保天主公教会の教会。1945年の佐世保大空襲では、奇跡的に災禍を免れ現在に至ります。古代海丘の上に天にそびえる様に立つその荘厳な白い姿は、ゴシック建築の美しさと共に佐世保の名所となっています。