住民の半数以上がカトリック信徒という島のシンボルになっている白亜のゴシック様式の天主堂です。最初の天主堂は信徒の増加に伴い1890年(明治23年)に建てられました。落雷や台風で改修不能となったため1931年(昭和6年)に現在の天主堂が建立され「聖ミカエル天主堂」と名付けられました。夜はライトアップされ、ひときわ美しく荘厳な雰囲気を漂わせます。