原爆中心地から800メートルの位置にあるこの鳥居は、爆風で笠石がねじまげられ爆心側の半分が倒壊。残った片方が一本柱のまま立っています。柱の爆心側は石の表面が剥離して刻まれた奉納者の名前も読み取りにくく、熱線のすさまじさを物語っています。被爆直後の惨状のなかでこの半分だけが残った鳥居が立つ写真も残されています。公式サイトはこちら
原爆中心地から800メートルの位置にあるこの鳥居は、爆風で笠石がねじまげられ爆心側の半分が倒壊。残った片方が一本柱のまま立っています。柱の爆心側は石の表面が剥離して刻まれた奉納者の名前も読み取りにくく、熱線のすさまじさを物語っています。被爆直後の惨状のなかでこの半分だけが残った鳥居が立つ写真も残されています。公式サイトはこちら