市指定有形文化財である東山手洋風住宅群7棟のうちの1棟がセンターになっています。建物は明治中期に建設された洋風住宅で、長崎の洋館の特徴をよく表しています。センター内では旧外国人居留地から現代にいたる東山手の町並みに関する古写真の展示、パネルやビデオによる情報提供などを行っています。2階は会議室、研修室として利用可能です。