1907年(明治40年)創業の手作りの凧専門店。長崎の凧は「ハタ」と呼ばれ、シンプルで鮮やかな色合いが特徴です。高く揚げるだけではなく互いの糸を切り合う「けんか凧」ともいわれています。店内にはハタ作りの古い道具や世界の珍しい凧などが展示されている資料館もあります。作業場ではハタ造りの実演も見られます。