江迎川の上流にかかる落差約20mの滝。男滝、女滝に分かれており、命名の由来は、滝の周辺を神域と定め、鳥居、石垣などを整備した平戸藩主観中公によるものとされており、かつて北松八景のひとつに数えられたこの一帯は、県立公園に指定されています。