1975年、旧松浦炭鉱事務所を歴史民俗資料館として開館し、現在は世知原炭鉱資料館に名称が変更。外観の洋風石造物は学術的に珍しく、県の有形文化財に指定されている。館内には、当時の写真や操業時に使用した工具や資料が展示してある。1998年にリニューアルし内容もさらに充実。