黒島天主堂は、ロマネスク様式の美しい教会。文化・文政の頃、生月や外海から移住してきたキリシタンにはじまりました。最初に常駐したマルマン神父が、基礎に特産の黒島御影石を積み、40万個のレンガを使い、1902年に祝別した荘厳な教会です。