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【うんちく】嶋谷見立の墓所
エリア:長崎市

嶋谷見立は江戸時代始めの探検家で、幕府御用船の船頭や按針を勤めた長崎の船乗りでした。御朱印船での渡航経験があり、南蛮天文航法にも精通。延宝3年には幕命で無人島を探査し、小笠原諸島の地図を作成しました。長崎では思案橋の近くのに居住したと伝わり、唐船を購入して持ち込んだそう。その後船は解体され、解体材で作られた橋がシャム(現タイ)橋と呼ばれるようになり、この言葉が訛って思案橋となったという説もあります。

  施設情報  
    ジャンル
    うんちく
    営業時間
    -
    住所
    長崎市寺町7−14
    電話番号
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    アクセス
    休日
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    駐車場
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    URL
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