昭和61年、長崎新地中華門が長崎新地中華街商店街振興組合によって、新地中華街の東西南北の各入り口4カ所に建てられました。建築材料は中国福建省福州から取り寄せられたもので、職工なども招き入れて長崎で建築されました。門の額は、昭和60年に来崎した中国国家副主席で中日友好協会名誉会長だった王震によって揮毫されたもので「長崎新地中華街 王震 一九八五年」と書かれています。
昭和61年、長崎新地中華門が長崎新地中華街商店街振興組合によって、新地中華街の東西南北の各入り口4カ所に建てられました。建築材料は中国福建省福州から取り寄せられたもので、職工なども招き入れて長崎で建築されました。門の額は、昭和60年に来崎した中国国家副主席で中日友好協会名誉会長だった王震によって揮毫されたもので「長崎新地中華街 王震 一九八五年」と書かれています。