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【うんちく】光雲寺
エリア:新大工町・鳴滝・諏訪神社

光雲寺は正保3年、曹洞宗の僧・松雲宗融と晧臺寺の一庭が長崎奉行の馬場三郎左衛門に願いを出して開かれました。開基(お寺を開いた人)は一庭、二代目住職を宗融として始まりましたが、光雲寺はもともと長崎村本河内郷字昌源(現在の蛍茶屋付近)にあり、キリシタン弾圧で衰退していたところ、宗融が出来大工町に移して一庭と協力して開いたともいわれています。現在、蛍茶屋電停横に光雲寺の墓地があるのはこういった経緯です。

  施設情報  
    ジャンル
    うんちく
    営業時間
    -
    住所
    長崎市出来大工町4
    電話番号
    -
    アクセス
    長崎電気軌道「諏訪神社」徒歩1分/長崎県営バス・長崎バス「諏訪神社前」バス停 徒歩1分
    休日
    -
    駐車場
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    URL
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