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【うんちく】長崎街道の始点の碑
エリア:新大工町・鳴滝・諏訪神社

江戸時代に長崎と江戸を結ぶ重要な街道だった長崎街道は、小倉まで25宿、57里(約228キロ)を繋ぐ脇街道。石碑の建つ場所は当時の長崎の入り口に位置しており、出島オランダ商館長(カピタン)一向の江戸参府などもここを通って江戸に向かうなど、交通の要所として栄えました。ちなみに石碑には「長崎街道ここに始まる」と書かれていますが、実際の街道は江戸を起点に整備されていたので、厳密にはここは終点となります。

  施設情報  
    ジャンル
    うんちく
    営業時間
    -
    住所
    長崎市桜馬場1丁目2−4
    電話番号
    -
    アクセス
    長崎電気軌道「新大工町」徒歩3分/長崎県営バス・長崎バス「新大工町」バス停 徒歩2分
    休日
    -
    駐車場
    -
    URL
    -