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【うんちく】浄安寺
エリア:風頭・寺町・中島川

浄安寺薬師堂には、開基(お寺を開いた人)の誓譽が携えて来た薬師如来があります。言い伝えによると、薬師如来は聖徳太子が8歳の時に作ったもの。はじめの頃は平安時代の歌人・和泉式部が本尊として保有し、その後、夫の藤原保昌は兜の中に入れて身を守ってもらっていたそう。大江山に伝わる鬼の酒呑童子退治の時にも、この薬師如来のご加護があったと伝わっています。そして肥前佐賀藩の大名龍造寺隆信から誓譽に渡されました。

  施設情報  
    ジャンル
    うんちく
    営業時間
    -
    住所
    長崎市寺町5−14
    電話番号
    -
    アクセス
    長崎電気軌道「市民会館」徒歩6分/長崎県営バス・長崎バス「市民会館」バス停 徒歩6分
    休日
    -
    駐車場
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    URL
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