戸根崎山の民家に自生する「ひいらぎ」は樹齢数百年に及ぶ巨樹で、県天然記念物に指定され、幹回り3.6m、枝張りは北へ1.7m、南へ3m、東へ3.7m、西へ7mにも及んでいます。秋には樹木一面に白色の小花をつけ周辺に花香を漂わせます。