番所橋は1838年(天保9年)に架設されましたが、1867年(慶応3年)に洪水にて流出し、この石材を用いて明治初期再架設、1923年(大正12年)鉄筋コンクリートで架設されました。現在の橋は1986年(昭和61年)10月の架設で由緒ある如く擬珠の親柱となっています。