遠浅の砂浜は大正の初期頃から長崎近郊の海水浴場として賑わいました。時代と共に海水の汚染や砂の流出のため、1965年(昭和40年)に廃止され、その後埋め立て造成されて長崎市中央卸売市場等に利用されています。