1857年(安政4年)、オランダ海軍医ポンペによって長崎奉行所に開かれた医学伝習所が4年後に小島に移転して誕生した日本で初めての洋式病院です。建物はH字型の2棟で、病院と医学所が併設されており当時の様子のわかる古写真もあります。