「寺もないのに大徳寺」と長崎の七不思議のひとつとしてうたわれています。将軍綱吉公の母桂昌院が崇敬していた十一面観音がありましたが、1868年(明治元年)に廃寺となりました。樹齢推定800年前後のクスノキの大木があり、小高い丘になっており長崎の歓楽街を見下ろしています。