かつてここが海岸線だったことから、明治時代の長崎税関四番波止の遺構が保存されています。外国船の積荷は小舟に乗せられここで荷揚げされ、手続きが済むと馬車に乗せられて背後にあるオランダ坂などを通って商館に運ばれて行きました。