明治初めの高島は、高島、小島、上二子島とこの丘である下二子島の4つの島からなっており、その後埋め立てにより1つの島となりました。現在この丘には東屋がありゆっくりと軍艦島を眺めることができます。また、長崎の丸山でお座敷唄として唄い継がれた「浜節」の歌碑が建てられています。