1796年(寛政8年)に石垣を築き境内とした神功皇后を祀る神社。大祭は毎年9月中旬に行われます。境内にある腰掛け石は、神功皇后が今の朝鮮半島を征服した際に神浦に立ち寄り、当時人家にあった石に腰掛けられたと伝えられている石です。