戦国時代、長崎を治めていた長崎甚左衛門はポルトガル人宣教師ルイス・デ・アルメイダに教会(トードス・オス・サントス教会堂)を建てさせ南蛮文化をこの地に根付かせます。しかし禁教令後に仏教寺院春徳寺が創建されました。境内には、教会時代に使用した井戸「外道井」が残されています。※見学には事前予約が必要です。