古くから疫病・魚の神として信仰されている神社。鎌倉時代に島で流行した疫病を鎮めるために、山城国・男山八幡宮の摂社の御分霊を観請し、現在地に遷座しました。参道の笹竹を神殿に備える風習があります。また、神社内にある大岩はパワースポットとしても知られています。