平家盛公が宇久島に来島した1187年正月、宇久家(後の五島家)の菩提寺として、東光寺は建立されました。 本堂の裏には、家盛公以下7代の歴代領主の霊廟があります。また、1740年鯨組の浄財遺物である閻魔大王像や十王像等が本堂に安置されています。