桐古里集落の神社で、付近のカクレキリシタン集落の氏神でもある。
桐古里の横瀬地区にある「山神神社」は、宿ノ浦郷民により建立されました。当時、宿ノ浦郷民はこの地の山林を伐採し生計を営んでいたので、山の神の祟りを恐れ、享保元年(1716)11月に勧請されました。昨今、この神社はキリシタン神社として注目を浴びており、築地(ちじ)と横瀬地区のカクレキリシタンの人達等によって祀られています。
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画像 (C)新上五島町観光物産協会
桐古里の横瀬地区にある「山神神社」は、宿ノ浦郷民により建立されました。当時、宿ノ浦郷民はこの地の山林を伐採し生計を営んでいたので、山の神の祟りを恐れ、享保元年(1716)11月に勧請されました。昨今、この神社はキリシタン神社として注目を浴びており、築地(ちじ)と横瀬地区のカクレキリシタンの人達等によって祀られています。
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