イロハモミジは、南日本と朝鮮半島の山地に自生するが、広く栽培されて、多くの品種ができた。カエデ類のうち、葉はいちばん小形で可愛らしい。
このイロハモミジは、おそらく植えたもので、葉の形は自生のものと同じである。
根元近くの幹囲は、3.25m、高さ14mで、この種としては珍しい巨樹で、樹形も美しく貴重である。
長崎県指定天然記念物 昭和54年4月27日指定
このイロハモミジは、おそらく植えたもので、葉の形は自生のものと同じである。
根元近くの幹囲は、3.25m、高さ14mで、この種としては珍しい巨樹で、樹形も美しく貴重である。
長崎県指定天然記念物 昭和54年4月27日指定