1622年、キリスト教禁令の中、布教活動・救済事業を行ったイタリア人宣教師カミロ・コンスタンツォ神父が火刑に処せられた。平戸瀬戸を望む小高い丘の洋風庭園に「殉教の碑」があり、悲しい時代を今に伝えている。