貝津港ほど近くに鎮座する1706年に創建された歴史ある神社。貝津神社で正月に奉納される「貝津の獅子駒舞(ししこままい)」は、県の無形民俗文化財に指定されており、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れた神話に由来。猿田彦が襲いかかる獅子を手なずけ、舞を奉納する姿を表していると言われています。